◆歴史
古くは、江戸時代から「縁起担ぎ」「厄除け」として使われ、「お清め」「魔除」「家内安全」になると言われ、外出時にカチカチと神聖な口火を打った。
*火打石:チャート(石英の一種) 日本京都鞍馬
*火打金:鋼 日本兵庫
・使用方法・
利き腕に火打金をもち、火打石側を固定し縁をマッチを点けるように打ちつけます。金具部分が割れて切火となります。
・使用上の注意・
一.打ちつける時に、手が直接当たらないようにご注意ください。
二.打ちつけた時に、火花や石の破片が飛びますので、人や燃えやすい物、周囲の物に当たらないようにご注意ください。
三.はじめのうちは慣れるまで多少練習が必要です。
四.幼児、子供の手の届く場所に保管しないでください。
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*写真はイメージです。
*石は当店でお選びさせていただきます。